先週はナミュールが乗り替わっていることに気づかず、記事を、そして予想を
書いてしまいました。反省。秋天から始まるＧⅠ乗り替わり多発は、ＪＣでも
継続していますが（何故、前年覇者と「地」馬？）意味するところは必ずあります。
が、時間が無く結論までは出ませんでした。ただ、近年の競馬では騎手の使い方が
とても重要なので（女性騎手３人騎乗にも意味があるはず）、研究材料としては
かなり有効です。興味のある方は、取り組むのも面白いと思います。
本題。イクイノックスがここまで活躍できる最大の理由は、ルメール騎乗だから。
詳細は書けませんが、ダービーで負けたドウデュースが引き続き戸崎騎乗となると、
◎を打たざるを得ません。◎´リバティアイランドで、負けたほうは３着と見ました。
ただ、イクイノックスが万全というわけではなく、逆転の余地はあるとも思います。
３連単で２→（３、９、１０、１４、１７）→１、１→（７、８、９、１４）→２を。
基本的には、ぞろ目の１番人気競走は勝負してはいけない。昔、教わったことですが
真実を突いているなあ、と。荒れる側の出現を期待しつつ、小額で参加します。
（馬単も少し買いますが、オッズ安いから･･･）
【おまけ】
・土曜名馬座は３歳でＪＣを勝った馬の紹介。リバティが川田騎乗、が微妙なところ。
・名馬カルタはペイザバトラー。何故か１コマ目が「ラ・フランス」。仏でデビュー
してますが、米国調教馬。仏といえば「外」イレジンか、ルメールか。
・ＴＶＣＭは（外）エルコンドルパサーと（外）タップダンスシチー。まさにそう、
２００３年の再現を期待するのですが、どうか。
