横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

フェブラリーSをちょっと考える

 出走馬は決まったようだ。一応、現時点で考えていることを少し。

 らっちさんには既に色々と書かれているが、やはり(国際)初年度にあたって参考にすべきは、
同じJRAダートG気任△襯献礇僖鵐ップダートの初年度だろう。勿論、他の芝G気砲ける(国際)
初年度も参考にはなるのだが、まずはJCDを調べるのが先決だと思う。このことは、根岸S
事前検証でも書いたとおりだ。

 JCDの初年度はフェブラリーS覇者のウイングアローが勝ったのだが、今年のフェブラリーS
前年JCD覇者アロンダイトも、前年フェブラリーS覇者カネヒキリも存在しない。それどころか、
過去のJRAダートG鞠銅圓存在していないのだ。これこそがJCD初年度との「統一的対極性」
なのだと考えている。

 また、その一方で「JRAダートG毅艦続連対中」の(外)シーキングザダイヤがいる。これも
実に興味深いとは思わないだろうか?銀メダルコレクターの彼の存在は、果たして…

 さらに、皆さんは出走予定馬に「オレハマッテルゼ」の名前を見てどう感じただろうか?初ダートの
彼がここへ出走するのは?だ。実は過去にも「芝G鞠銅圓痢⊇薀澄璽叛錣箸靴討離侫Д屮薀蝓治
出走」という事例はある。その時に何をやったのか。そこに、ヒントが隠されているのではないか?
と私は思うのだが。

 このフェブラリーSの結果は、間違いなく年末の有馬記念への示唆性を持つ。有馬も、前年覇者が
不在であることは確定しているのだ。逆算方式は得意ではないが、頭の隅に入れておいていいかも。