横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2018フェブラリーS・考

 昨日から腹痛で、体調イマイチ。こういう時の勝負事は、あまり・・・なので今回は雑談風に軽く行きます。

 巷ではピョンチャン五輪の話題一色。昨日は男子フィギュアスケートで羽生選手が連覇達成。私的には、
同日に「中学生初の棋戦優勝」を果たした、将棋の藤井新六段にも、同じくらいの価値があるのですが(笑)
しかし、競馬ファン的には、「金」「連覇」と来ると・・・

 TVでまいやんまでが「今回はサイン馬券だと思うよー。羽生さん連覇でゴールドドリーム(金の夢)連覇かな」
なんて仰る始末。しかし、天邪鬼な私は、堂々と言われてしまうとそっぽを向きたくなります(笑)前回王者の
彼自身が語る、今年の王者条件に彼自身が該当するのかは疑問があります。勿論、2着以降は別の話です。

 JRAにはダートGⅠがふたつしかありません。故に、その違いというか対比がより明確になると考えます。
フェブラリーS側について、今後も役立つ(と私が思う)ことを挙げると、以下になります。
 
 (1)生涯初めて出走できるJRAのダートOPクラス競走は、東京1600mヒヤシンスS
 (2)生涯初めて出走できるJRAのダート重賞競走は、GⅢ東京1600mユニコーン
 (3)生涯初めて他世代と同一斤量で出走できるJRAのダートGⅠ競走は、東京1600mフェブラリーS

 (1)については、米国3冠への出走権が設定された理由が理解できると思います。
 (2)については、3歳世代ダート重賞が1600mと1800mしかない設計も、併せて挙げておきます。
 (3)については、天皇賞を参考にすると理解できると思います。

 (3)ですが、過去にフェブラリーSを連覇したコパノリッキーはチャンピオンズCを勝利していません。
ことが言えます。(テイエムオペラオーは連覇とは言えない部分があり除外)

 ということで、他から覇者を探したいですね。過去に前年JRAダートGⅠふたつを獲得して出走してきたのは
コパノ以外にもウイングアロー(チャンピオンズC記事で書きました)、トランセンドがいました。彼らの年を
参考にしてよいでしょう。なので・・・

 根岸S組の勝利に期待します。◎ノンコノユメ、◎´サンライズノヴァで。相手筆頭は○ゴールドドリーム
一応、ブログ的にはここまでにしておきます。

 【おまけ】プレゼンターは小島瑠璃子さん。「王」の文字が名前に入っていて、しかも続いています。じゃあ、
JRAダート2勝のゴールドドリーム?ともなるのですが・・・「瑠璃」なのですが別名が金緑石だそうです。
TVCMでは、ウオッカ銅像に「GⅠこんなに勝ってる」と言うのですが、全て芝競走。「G」って何なんだ?が
テーマですが、台詞にあったように「グリーン」なのかもしれません(笑)締めの台詞は「ゲットはもういいよ」
なので、GⅠ3連勝も「もういいよ」だとよいのですが。