横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

新しい朝が来た

 昨日は「転機」関係で友人と飲んだ。おかげでよく眠れた。じゃないと興奮が収まらなかっただろう。

 で、今日書いているのだがいよいよホーム開幕戦。相手はお隣さんの横浜Fマリノス様である。
日本サッカー界屈指の名門であり、日産自動車サッカー部時代からの伝統を、今でも色々な意味で濃く
受け継いでいるクラブだ。ちなみに、運営会社は日産自動車が90%強の株を持っているわけで、その
意味では今でも、日産自動車サッカー部である、と言えなくもない(笑)

 鞠の選手は、個人能力に長けていて正直、今のウチと比べると差はある。スタメンを見ればほとんどが
各世代での代表経験者なのだから当然だ。外国人選手もマルケスマルクスとJで実績のある選手で、
これまた今のウチの外国人選手とは差がある。資金力の差を思い知らされる。

 だが、試合に勝つということは、そんな単純じゃない。サカつくではない。ゲームとの最大の差は、
そこに「選手の気持ち、サポの気持ち」という要素があるかないかだ。戦力面ではJ1上位の鞠が何故、
昨年9位に沈んだか、そしてJ2中位~下位だったウチが何故、昨年優勝できたか。それを考えれば、
この要素が如何に大きいものなのかを、わかってもらえると思う。

 だから、今日の試合は「気持ち」で優位に立たねば勝ちは無い。三ツ沢は我々のホームだ。決して、
鞠のホームではない。サポの人数で負けたとしても、1人1人の気持ちが上回っていれば、必ず、その
エネルギーは選手たちに伝わると思う。どんな表現方法でもいいから、気持ちを選手たちに注ごう。

      久保
 カズ    奥   藪田
    ヨンデ 山口
 なかじ  早川 小村  和田
      菅野 

 サブ:小山、シウバ、滝澤、内田、難波、秋葉、根占

 こんなスタメンかな?SBの起用がポイント。鞠の田中隼封じで、左に和田かもしれないね。ここは
監督の知恵の絞りどころか。

 まあ、とにかく目一杯エンジョイして、勝ち点3をお土産に帰宅しよう!大丈夫、やれる。