横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

東京優駿・予想

 今年の最初の頃に書いたことがある。そう、(父)馬のことだ。2歳重賞戦では(父)馬が活躍。
それは3歳戦でも継続されている。(父)が活躍する理由はいくつか考えられる、と当時は記した。
今も、その考えに変わりはない。しかし、頂点戦・東京優駿にまで持ち込みきれるのだろうか。

 もっと端的に言えば、トウカイテイオー以来の「(父)ダービー馬」が誕生する瞬間はいつか来る。
その時の父馬は、どの馬が相応しいのか?今日、産駒を送り出している父馬達でいいのか?疑問は残る。
(ジャングルP、タニノG、フジキセキ、ダンスインザD、ステイG、キングH、アグネスT)

  ◎ ヴィクトリー
  ◎´ゴールデンダリア
  ○ アドマイヤオーラ
  ▲ フサイチホウオー(兼3着)
  △ ヒラボクロイヤルタスカータソルテ

 優駿牝馬も、NHKマイルCも、(父)馬が制覇することは無かった。東京優駿ではどうだろうか?
個人的には「2001年にいなかったアグネスタキオンが1人で座るダービー」を夢想している。

 そして、次にダービー馬を送り出す内国産種牡馬はやはり、2010年が初年度の「あの馬」だとも。