昨年も記事を書いているので(◎エアシェイディが2着)よろしければご参考に。
さて、今年の東京新聞杯を考えるにあたって確認しておきたいのは2点。それは、
・1月開催が正規(=8日)開催で行われたこと…昨年は7日開催
・2月に施行されること…昨年は1月開催の東京新聞杯
特に「2月開催」であることを忘れないでおきたい。えっ、何が違うの?と思う方はぜひ、昨年の
番組表と今年の番組表を見比べてほしい。すぐに違いが分かるはず。
その2月開催・東京新聞杯に相応しく、2頭の勇者がエントリーしてきた。そう、同舞台で行われた
「07年NHKマイルC連対馬」が揃い踏みするのだ。昨年は06年桜花賞馬が出走し敗退しているが、
今年はマイルC連対馬である。では、彼らもキストゥヘブン同様に敗退してしまうのだろうか?
そこで「2月開催」を考えてみたい。昨年との最大の違い、それはピンクカメオとローレルゲレイロに
言わせれば「今年だから、自分達も一人前なんです!」ということではないだろうか。成年の主張?を
してくる彼ら2頭が、どのような着順を得られるかに注目したい。
そしてもうひとつ。昨年の連対馬2頭は「1月開催出走・未連対」+「1月開催未出走」の決着。
ならば今年は…「1月開催出走・賞金加算歴」にも注意しておきたい。