横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

結局、今年も

 クラメンを継続し、年チケも購入した。決め手は「平日開催が少ないこと」と「三ツ沢が多い」と
いう単純なものだったのだが、フレンドリーメンバーに対するサービス低下には正直言って、今も
全く納得できていない。

 だが、一方で年チケには新しいサービスがついてきた。購入されて手元に届いた方は承知だろうが
今年から「ポイントサービス」なる制度ができたのである。来場することにポイントがつき、溜めて
プレゼントが貰えるシステムだ。そのポイントも「雨の日」、「勝利」、「ゴール」など色々な要素に
よって貰える数が増えていくという、お楽しみのある方式となっている。

 このサービス自体は非常に良いアイデアだと思う。年チケ=お得意様を大事にするという考え方が
反映されているからだ。今まで「古参サポに対するサービスが感じられない」という揶揄もされていた
だけに、改善策を出してきたと考えられよう。個人的には好感が持てる。

 それだけに、今年のクラメンと年チケを売るための営業文句の中で、何故、一度たりともこの話題が
出てこなかったのか?が理解できない。企画自体が「つい最近思いつきました!」なら仕方ないが…
そんなこともないだろう。ならばもっと、このサービスをアピールして年チケのお得感を宣伝すべき
だったのではないか?と思うのだが。

 恐らく、サポの口コミでこのサービスは知れ渡るし、それがキッカケで年チケを購入してみようと
思い立つ人が出るかもしれない。しかし、年チケ現物が送られてくるまで、購入者すら知らない!と
言うのは、いくらなんでもなあ…「周知徹底」という言葉を是非、フロントには学んで欲しい。

 せっかくのビジネスチャンスも失ってしまうよ。もうこの時期になると、年チケ購入タイミングと
してはギリギリなのだから。(ホーム開幕戦に間に合わせるべし)