宝塚記念以降、競馬はウォッチしていただけで久しぶりの復活だ。カンどころが鈍っている可能性
大なので、予想はまあ話の種程度に。
サマースプリントシリーズができてから、この競走の覇者は何らかの形でＳＳに関わった馬だった。
しかし今年、ＳＳは大きく変貌を遂げている。それは簡単で「Ｊｐｎ」が無くなり全てがＧに統一された
ことだ。このことを踏まえて、過去３年の覇者を振り返ってみる。
０６年「外」テイクオーバーターゲット：Ｇ競札鵐肇Ε襭咤加紂蔽羌?催）
０７年 アストンマーチャン：Ｊｐｎ桂牟綵５念６着（１人気）
０８年 スリープレスナイト：Ｊｐｎ桂牟綵５念１着
当然ながら０６～０８年の戦歴は「再現不可能」。これが最初の３年間統一の意思だとすれば、その
ココロは「Ｊｐｎ並存時代ゆえの時限措置」と解釈できる。前年覇者・Ｓナイトが登録されながらも
「引退」に追い込まれるのは、この時限措置を今年は完全否定したい！という主催者の事前告知なのか。
ならば、今年の覇者には持たせたくない、という仮説はどうだろうか？そしてこの３年間、既に
Ｇ兇任△蠅覆らも覇者をこのレースの頂点に立たせなかったセントウルＳこそが、今年はやる気
一杯なのではないだろうか？枠単位で「持っていない」ことを評価し
◎アルティマトゥーレ としてみる。戦歴以上に人気なのがいかにも、だが…
相手は自信が無いので書かないことにする。とりあえず今日は、１着馬に注目。
