横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2011共同通信杯・考(2)

 では続きを。ここまでは文章を用意していたので書きやすいなあ。
 
 「共同通信杯は1971年から東京芝1800mの重賞として施行されてきた。6日目開催を続けてきたが…」
 
 1983年 G制前最後の競走、ミスターシービー優勝(クラシック3冠達成)
 1984年 ビゼンニシキ優勝(皐月賞シンボリルドルフに打倒される2着)
 1986年 ダイナガリバー優勝(東京優駿1着、菊花賞2着)
 1990年 アイネスフウジン優勝(皐月賞2着、東京優駿1着)
 1994年 ナリタブライアン優勝(クラシック3冠達成)
 1998年 ダート変更によりグレード外重賞として施行、(外)エルコンドルパサー優勝
       (NHKマイルC1着、ジャパンカップ1着)
 
 「2000年に施行日を4日目に変更し、きさらぎ賞と入れ替えた。以来2010年まで4日目施行だったが
2011年に6日目施行に戻った。」
 
 2000年 最後の4歳S、(外)イーグルカフェ優勝(NHKマイルC1着)
 2001年 馬齢表記変更元年、ジャングルポケット優勝(皐月賞3着、東京優駿1着、ジャパンカップ1着)
 ・・・
 
 きさらぎ賞と見比べることで、色々なことを得ることができるのではないでしょうか。21世紀になってからの
「失われた10年」、今年は取り戻すことができるのか?
次回は東京優駿を。