アウェイ大分戦は０－１で敗戦。この試合は見ていないので、サポ皆様の記事とデータで判断するしか
ないのだけれど、自分の目で見た京都戦を思い返せば・・・
あの時、柳沢は疲れていた。大分戦は先発から外れると思ってた。去年も、ふくらはぎに違和感があったのに
強行出場して、ＣＫ蹴る時に痛んで交代→長期離脱したよね。京都戦で足が攣ってた時に、そのことを
思い出してただけに・・・大分戦、柳沢のプレーにも問題はあったけど、それが全てではないのでは。
相手は２戦連続ホーム。横浜は京都から帰って中２日での大分遠征。やはりこの差はあるはず。日程を
恨みたくなるけど、まず大事なのはこういった試合を乗り切るマネジメントだろう。監督の言い分もあるのは
わかるが、結果が出なかった以上、今回のマネジメントは失敗だ。
前の試合で足が攣って途中交代だった選手も含めて、１１人をそのまま送り出すこともそうだし、試合の
入り方（体力的な差を考慮した戦い方）もそう。結果論と言われるかもしれないけど、前半で退場者を出す
のは、岸野監督になってから初めてでは？それがこのタイミングで出たのは偶然とは思えない。
長いリーグ戦、昇格したいのならば時には我慢することが必要だと思う。昨日の大分戦こそ、その時だった
ような気がするのは自分だけだろうか。
