今年の秋天も面白そうな競走ですね。まず最初に書いておきたいのは、なんといっても
「トーセンジョーダンの存在の大きさ」。彼の存在なくして、今年の競走は語れないような。色々な意味で注目
なのですが、私は「彼自身及びその同枠馬」から連対馬が出現すると考えています。
気づかれた方も多いと思いますが、最も不自然?な事実のひとつが「京都大賞典出走馬不在」です。
(ちなみに、トーセンJの単独存在性も不自然ですが) 何故、今年は1頭も出走してこないのでしょうか。
所謂「地」トライアルのひとつである京都大賞典ですが、今年の出馬表にその存在が無い。象徴たる1着馬が
言えますよね。
一方で、秋季世代限定GⅠの「地」TRには(優)が設定されていますし、TRが2競走しかないという事実を
いうことになります。ならば、結果も先のGⅠとは異なってくるのではないでしょうか。
これを踏まえれば、秋天では「地」TR勝ち馬の1着はない?と仮説が立てられるのではないでしょうか。
出走馬「全て不在」になりました。これは真逆の設定と言えるでしょう。だとすれば・・・
今年は思い切って「地」TR不出走馬同士の決着!を本線に狙ってみたいと考えています。ただし、秋華賞や
相手は3、7枠。特に7枠の⑬、⑮本線に。個人的には、今年も世代限定戦に注力していたので、自信は
あまりありませんが、結果を楽しみに見ようと思います。
考えたい、ということでした。来年の京都大賞典は?