さて、色々と考えてきたけど決め手がどれなのか、未だ悩む競走です。その意味では勝負には出にくいです。
まずは1人気のデニムアンドルビー。彼女の特徴は「生涯馬券対象外着順ナシ」。出走馬で唯一の存在です。
成し遂げた馬が頂点に立ちました。この馬は、そこからは外れているような・・・です。
そして今年最も目に付くのが「桜花賞1、2着馬不在」です。何故なのでしょう。ごく単純に仮説を立てると、
「邪魔だから」となりますが。ちなみに3着プリンセスジャックに至っては除外に・・・そこまでして排除する理由を
考えると、ある馬に目がいきます。
この馬がいる8枠が有力かと。そしてもうひとつの仮説を。昨年覇者ジェンティルドンナからです。それは、
珍しい。ましてや、そこで馬券対象になることも。過去の事例を示します。
1996年(外)ファビラスラフィン(JC2着)
2009年レッドディザイア(JC3着・・・1着同枠)
2012年ジェンティルドンナ(JC1着)
何と、JCを選択した時のみ、馬券対象に。そして翌年の秋華賞を見ます。すると、
これとさっきの話を組み合わせます。すると、
ということで、やはり8枠から勝ち馬が出ることを期待します。Sモデルはビリ人気(笑)らしいですから、
残り2頭のどちらかかな。で、最後におまけを。