２０１３マイルＣＳ・考

　エ女王杯は、京都大賞典からの考察自体は良かったのだけど、事実を読み違えてしまいました。

デニムについては、いつか改良型？が出るまで待ちます。今週は読み違えないようにせねば。

 

　今年のマイルＣＳを考えるに当たり、最初に注目したのがスワンＳ。３歳のコパノリチャードが逃げ切り勝利。

この事実を根拠にすると、原則的には③レッドＯ、⑩ドナウＢ、⑰マイネＩのどれか１頭が連対候補。揃って

外れるなら①コパノＲが連対候補です。

 

　次に、これは当日まで分からないようですが、１番人気がどの馬になるか？ということ。⑬ダノンシャークが

１番人気になるならば、⑬か①のどちらかが連対候補。個人的には①優位と思うのですが。

 

　最後に、気になっているのが⑧カレンブラックヒル。世間的には「終わった馬」扱いのようですが、果たして

そうなのでしょうか。毎日王冠１着後、負けた４戦中、「５８ｋｇ定量戦」が２戦、「５７ｋｇダート定量戦」が１戦、

「５８ｋｇ別定戦」が１戦（万馬券決着）。５７ｋｇで出走可能になって（１３年５月７日以降）初の５７ｋｇ戦です。

ここを待っていたような・・・

 

　一応、上に挙げた６頭までです。多分、最初に書いた③、⑩、⑰の内、１頭は不要ですが、捨てきれずです。

トーセンラーがマイルＣＳに回ったことから、①か⑩のどちらかだと思うのですが・・・買い目は、馬連で

 

　①から③、⑩、⑰の３点、⑧から①、③、⑩、⑰の４点、⑬からは１番人気になった時だけ、押さえ的に

③、⑩、⑰の３点。基本的に高配当狙いです。