アウェイ京都戦は1-2で逆転負け。アウェイでリードしながらの負けは厳しい。力が足りないともいえる。
これで6位との勝ち点差は6に広がり、残り8試合ではギリギリ。次節は勝ち点3が必須の状況になった。
TV観戦なので、詳細は不明だけど、感想を少し。
・小野瀬は真っ先に替えられた事実が全てを物語る。試合に入れていなかった印象。一番拙かったのは、
前半の失点のきっかけとなった、軽い守備。石櫃にアッサリ抜かれたプレーは、やってはいけないもの。
猛省して欲しい。細かい部分だが、それが勝敗を分ける。時間帯を考えて、プレー選択することを覚えてくれ。
・野上を右SBで起用したのは、結果論かもしれないけど疑問。小池がいるのに何故?結局、右サイドの裏を
取られて2失点目を喫したわけで。ウチの今年のストロングポイントはCB2人の堅さ。それを自ら放棄する
ことはないと思うのだが。
・攻撃陣は、相変わらず松下年頼み。他の選手から、あまり得点の香りがしない。小池くらいだろうか。
もう、今年は改善が見込めないかもしれないけど、せめてシュートを狙う姿勢がもっと出てこないものか。
次の松本戦@西が丘が、最後の勝負どころ。勝ち点3を取れなければ、PO進出は現実的でなくなる。
監督や選手の意地をむき出しにして見せて欲しい。小細工はいらない、真正面からぶつかる姿を期待している。