２０１５神戸新聞杯・考

　簡単に少し書いてみます。あまり自信はありません（笑）

　重賞勝ち馬が２頭だけの出走になりました。リアルスティールとタガノエスプレッソですが、彼らの共通事項は

「初勝利の次走で重賞制覇」です。５００万条件を走らずにオープン馬になったわけですね。で、彼らの

初勝利を確認しましょう。

　リアルスティール：新馬阪神１８００ｍ（１番人気）

　タガノエスプレッソ：未勝利京都１８００ｍ（１番人気）

　阪神と、阪神以外ですが１８００ｍ戦を１番人気で勝っています。出走馬全体を見渡すと、

　リアファル：新馬阪神ダ１８００ｍ（１番人気）

　キロハナ：新馬京都１８００ｍ（１番人気）

　トーセンバジル：未勝利札幌１８００ｍ（１番人気）

　ティルナノーグ：新馬阪神１８００ｍ（１番人気）

　と、合計６頭います。この中で「初勝利の次走で勝利」したのは、重賞１着の２頭と、５００万勝ちのキロハナ、

ティルナノーグです。よく見れば「阪神で初勝利」２頭と「京都で初勝利」の２頭。綺麗に分かれていますね。

　一応、阪神初勝利側の２頭で、◎リアルスティール　○ティルナノーグとします。

荒れる馬券では、ダート勝ち上がりのリアファルか、未勝利勝ち上がりのタガノエスプレッソか。キロハナまで

計５頭の名前を挙げておきます。

　ちょっと簡単すぎて、どこか間違っているような（笑）