久々の競馬記事になりますので、何とか当てたいところです。
ない設計で、以前から意図を探っていたのですが、なかなかハッキリとした結論が出ず、悩んでいました。
ですが、今年になって理解できました。阪神カップと同列に見すぎてたのが、今まで気づかなかった原因でした。
結論の詳細は書けないのですが、その意図は同じと言うか「共有」でした。問題はその意図を実現するための
手法でして、そこまで「同じ」と思っていたのが間違い。事実をシンプルに捉えていればよかったのです。
前置きが長くなりましたが、本題です。(自分の思考の流れを少し書きたかったので)
札幌記念の覇者に求められるのは、抽象的な表現だと「日の当たらない側の履歴」です。今年で言えば、それを
1人気のモーリスですが、彼が主張しているのは海外履歴と考えます。モレイラ騎乗もそのためでしょう。
彼の持つ海外2走と同じ履歴の持ち主が覇者候補になり、その意味でもヤマカツエースには期待します。
モーリス自身は、2着筆頭候補だと想定しています。