ホーム＠等々力（笑）の町田戦は２－２のドロー。プレーオフ進出に向け勝ち点３が必須だったチームに
とっては、余りにも痛い結果となった。
約７年ぶりに訪れた等々力陸上は、全く別物になっていた。入り口からしてもう、立派なこと。メインスタンドにも
屋根があるので、快適に観戦できたのは有難かった。売店も色々あったが、スイーツ売り場が面白かったこと、
ビールが安かった（プレモル５００ｍｌで６００円）ことを考えると、三ツ沢より良いかな。
で、試合のほうだが・・・今回に限っては、内容については書かない。何故なら・・・
この試合に限っては、勝利だけが全てだったからだ。勝たなければ、監督交代を正当化できないのだ。
引き分け＝「失敗」と断言していい。勝ち以外の結果なら、前監督でも同じだったかもしれないのだから。
他力でしか６位浮上が望めない状況だからこそ、博打を打ったはず。ならば、勝ち点３以外は不合格だ。
勿論、奥寺監督をはじめとした現場の人間を責めるつもりはない。これは、チームではなくクラブの不合格。
サポも無関係ではない。横浜ＦＣの昇格を願う全ての人が、この結果を噛み締めて、残り４試合に向き合う。
次の監督も決まっていない状況は過酷だが、それでも勝ち点１２を取る、それだけを目標に。
