春天は「２着はどちらか」と「３枠か６枠は来る」までは良かったのですが・・・１番人気ぞろ目は嫌な競走です。
今年のこの競走にとって重要なのは、アーリントンＣのトライアル化です。その恩恵を受けた馬と、被害？を
受けた馬がいます。恩恵側は目に見えますが、被害？側は分かりにくいです。だからこそ、そこに重要な要素が
隠れているのではないでしょうか。私的には、ヒントはトーセンブレスの回避行動と見ています。
もうひとつ。先のトライアル増設により、直接的には「（優）の増加」という目に見える変化があるわけですが、
目に見えにくい側の変化もあります。ここは思い切って（笑）書いてみますが、それは「１６００ｍ別定重賞」が
減ったこと。過去２年、この条件で連対した馬が覇者になっていますので、無視できない要素です。
今回は、馬連組み合わせで書いてみます。一応、荒れると考えていて、
（２、４、１５、１８）⇔（３、５、９、１６）の１６通り。１５番はさすがに厳しそうですが（笑）左カッコ側では４番、
右カッコ側では３番と５番に期待します。私的馬券は、絞りたいですが穴を逃すのも悔しいし（笑）で迷います。
１番人気タワーオブロンドンは勝つイメージがありません。３連系なら買ってみたいです。
【おまけ】
・朝ドラは「半分、青い」。勝負服が半分青いのは、２番、５番、１３番ですね。７番は全て青い・・・
