ここ2週間、GⅠはハズレているので今回は何とかしたいところです。
3歳ダービー馬ワグネリアンが登録も回避。これが重要で、土曜名馬座に考え方のヒントがあったと思います。
ポイントは、珍しく物語そのものから出ていたようなので、書いていきます。
同じ(外)のアグネスには「何故出走してくる」という空気があったと。変な話で4番人気になったのですから、
批判されるようないわれはないはず。しかも芝GⅠ馬なのに(笑)ダート馬と思われていたわけですね。
共通点もありました。なら今年は2頭のダービー馬か、となります。それでよいと考えていますが、では、どちらに
覇者席の可能性があるのでしょう。(01年は2頭の外国産馬が1、3着でした)
変化しています。好きな言葉ではありませんが「進化する」のが重賞競走の宿命ですから、同じことはもう
してこないはず。ならば、過去事例は否定せずにその変化を示している◎マカヒキとなります。
1番と8番だけ押さえます。
【おまけ】
・プレゼンターは反町隆史氏。主催者HPのプロフィールには「相棒はシーズン14から出演で4年目」と。
彼にとってのデビュー戦となる初回は2015年10月14日(水)。主演の水谷「豊」氏も勿論そうですが、
わざわざシーズン14を書くことのほうが、自然でもあり不自然でもあるような。
「豊」は6番。では、新潟メインの「菜七子」は?やはり6番に。
・吉田「豊」騎手の写真撮影会が当日あるとか。