横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

取り組み方を変える

 競馬のことはしばらく書かなかった。今年から競馬の勉強方法を変えてみよう、と思い立ったから。
で、何かしているの?と言うと…

 昨年の有馬記念が終わってから、あることを始めた。ここでは具体的に何をしているかは書けないけど
今までの自分(の性格)からすれば、おおよそ考えにくいことだ。作業そのものではないけど、どんな
感じなのかを少々。

 自分は理系卒だけど、数学はどちらかというと苦手だった。某理科科目が好きでそっちへ進んだだけ。
では、何故苦手か?といえばそれは「公式を覚えて、問題に対して解法のテクニックを使って解く」と
いう作業が嫌いだったから。正直、面白くなかったのだった。

 ところが、昨年あるキッカケで競馬に対して、その面白くも無い作業が必須であることを思い知った。
以前、「競馬とは、全てが数学的に表現できる」と聞いたが正にその実例を目の当たりにしたのだ。
その時から、自分に足りないものに気がついた。それは…

 「解読のルールを知り、積み重ねていくこと」だ。これは数学の問題を解くのにそっくりな作業で
あることにも気がついた。競馬番組とは、いわば数学における公式であり、解読のルールは解法の
テクニックだったのだ。今まで漫然と意識はしていたが、きちんと体系立てて積み重ねてきていなかった
自分を思い知ったのだった。

 ある競走があれば、そのスペック(距離、グレード、区分など)はその問題が「幾何か微分積分
図形か」というようなもので、出走馬は問題の具体的な数字だったり形だったり、ということだ。
今は、そういった基本的な部分からやり直している、という状況である。解法のテクニックも少しづつ
学びながら。

 例えば、「*歳限定戦」と非限定戦に同じ解法を用いてはいませんか?牝馬限定戦と非限定戦は?
こういったところからスタートしている現在の私である(笑)春のG気泙任法△匹海泙膿覆爐
わからないけど、書ける範囲で、ここにも書くつもりなので今年も宜しくお願いします。