有馬記念では、ちょっと書きすぎたかなあ?ということを書きました。それはオルフェとジェンティルの関係です。
もう引退するから書いてしまった、というのが理由の半分なのですが・・・しかしですね。
有馬記念のCMを、今一度思い起こして欲しいのです。
「午年が終わる、いや、終わらない」。これは勿論、ジェンティルへの言葉であるとも解釈できるのですが・・・
私的には、もうひとつの仮説を持っています。それは、現時点では書けません。来年、恐らくは秋季にでも。
そもそも。有馬記念がまだ午年の12月にやることは誰でも知っていることです。ジェンティルが終わっていない
という意味だけにしては、いささかオーバーだとも思えませんか。私的な仮説とは、そう、「終わらない」モノが
まだひとつ残っているのでは?ということなのです。それを、2015年へのメッセージとして発信したのでは、と。
有馬記念は、その年の最後を締めくくると同時に、来年へのスタートを告げる競走。もし、自分の仮説が
実現しそうな状況ができれば・・・その競走を、来年最大の勝負にしようと考えています。
では、皆さんよいお年を。