珍しく夏季に記事を書くつもりになったので、少々。金曜時点での見解なので、出走取消や騎手変更には
対応できないため、そこはご了承を。
世代最初の重賞である、函館２歳Ｓの次に施行されるわけですが、競走の個性として最重要なのは？と
考えると、ＪＲＡに「地」ステップ競走が存在する、となります。（函館２歳Ｓにはない）そこで今年の出走馬を
見ると、「地」ステップ競走（中京２歳Ｓ、ダリア賞）に出走したＪＲＡ馬が２頭です。「２」に注目してみます。
函館２歳Ｓでは、２頭の「地」馬が出走していましたが、２頭のＪＲＡ馬が除外されたことはご記憶でしょうか。
そして、この要素から馬券検討した結果、「６枠」を指名し、私的には馬連も的中できました。
一方、ここでは未勝利馬が２頭登録していましたが、何故か出走がありません。フルゲートでもないのにです。
ＪＲＡ馬から、２頭の登録不出走馬が発生した。私はこれを、函館２歳Ｓからの継承と見ます。そして彼らは、
出走側の２頭を自分たちの代わりに指名し、今年の競走検証に重要な馬を教えている、と考えています。
その詳細は書けませんが、コーディエライトとマイネルサイルーンが、指名された馬と仮説を立てます。
彼ら自身が直接連対する可能性も含め、「彼らと同じ馬」をピックアップします。
コーディエライト型の馬が勝利すると見て、◎フロンティア ▲シンデレラメイク とします。
５枠が良く見えるので、高配当にはならないかもしれません。少しだけ買ってみます。
