横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

横浜FC

20周年を想う【日本人編】

続いては、日本人選手によるベストチームを作ってみた。ここでも現役在籍選手は除いた。 (冷静な比較ができないから) 大黒 城 三浦淳 小野信 臼井 山口 ナカジ 野上 早川 藤田優 菅野 監督高木琢也:最大の功績であるJ1昇格。これに尽きる。長崎もJ1に…

20周年を想う【助っ人編】

明日はクラブ創設20周年記念イベントがある(讃岐戦の前に)。横浜FCの試合を本格的に見始めたのは 2002年からなので、全てを知っているわけではない。が、結構古株の方では?とも思う。そこで、今回は、 歴代助っ人選手のベストチームを作ってみた…

往復ビンタ

ホーム三ツ沢での町田戦は2-3で敗戦。今期は2戦2敗となってしまった。どうも苦手な相手のようだ。 監督のコメントどおり、前半の戦いがうまくいっていなかった。イバと戸島の2トップにロングボールを当てる 戦術だったが、途中から対処され尻すぼみに…

今年はバテない

ホーム三ツ沢での岐阜戦は3-0で快勝。6戦負けなしで暫定3位に浮上した。 前節からレドミを怪我で欠き、攻撃に不安があった。が、好調を維持する戸島が払拭してくれた。形は2トップ だが、空中戦を戸島に任せたイバが、ゲームを作る側に回った。それが…

【天皇杯編】体を動かすのは気持ち

アウェイ?三ツ沢での横浜Fマリノス戦は、延長の末に1-2で惜敗。良いゲームだった。 戸島 斎藤 カズ ジョン 松井 中里 永田 ナベマサ 藤井 新井 辻 何と、リーグ戦から先発全員を入れ替え。完全なターンオーバーで臨んだ。戦術的にはガッチリ引いて、 ブ…

攻め手不足

ホーム三ツ沢での山形戦は1-1でドロー。後半ATに何とか追いつき、勝ち点1を得たのは大きな収穫。 お互い堅い展開でシュートも少なく「1点勝負」の雰囲気。現状、横浜の最大の攻め手は、北爪の右サイド突破 なのだが、さすがに研究されたか、この日は…

【W杯日本代表編】ローマは1日にして・・・

ロシアW杯の日本代表は、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で2-3の敗戦。今大会を終えた。 16強入りは2010年以来のことで、4年前が0勝だったのを思えば、「よくぞ帰ってこれた」ポジションだ。 チームは、現状の力を出し切り、運にも恵まれた…

不公平=サッカー

ホーム三ツ沢での甲府戦は1-0で勝利。久しぶりに甲府に勝ったと記憶しているので、嬉しさは大きい。 W杯にどうしても気が向かうが、横浜にとっては大事な試合で、6月未勝利を避けられた価値は高い。 試合の結果を分けた大きな要素は、日程の不公平。相…

授業料

ホーム三ツ沢での東京ヴェルディ戦は2-2でドロー。試合終了1分前に痛恨の失点・・・って、先々週も 同じことを書いた気がする(笑) 結果についてだけ言えば、原因はGK辻のセービング。ロングボールに対して、中途半端に前へ出て傍観。 CBが相手FW…

アツくなりすぎ

ホーム三ツ沢での千葉戦は、3-3でドロー。2点リードしながらも試合終了間際で追いつかれてしまった。 前回書いたとおり、高さに不安のある横浜守備陣に対して、やはりというか相手が選んだのは、186cmと 195cmのツインタワーFWだった。横浜…

もどかしくも

ホーム三ツ沢での熊本戦は4-2で勝利。「快勝」と書けないところが、表題の所以だ。 キャラ、ケンスケ、イバが戻ってきて、現状ではベストメンバーに近い先発陣。個々の能力は高く、前半から 攻勢を取る。シュートこそなかなか決まらなかったが、見ている…

【シーガルズ編】くのいち恐るべし

今期シーガルズ初観戦となった、三ツ沢でのなでしこリーグ2部・対伊賀FC戦は0-3で完敗。なるほど、 さすがに昨季1部で戦っただけのことはあった。個々がよく鍛えられていて運動量も多く、身体的接触にも強い。 基準がこのレベルだとすれば、やはり1…

暴走でなく好走

ホーム三ツ沢での徳島戦は1-0で勝利。久々に眼前で勝ってくれたことが一番嬉しい。 今節もCBはスンジンのみで、田所、ナベカズとの3バック。守備時に5バックになるのは同様だったが、更に 石井を先発起用して、明らかに守備重視の布陣。攻撃はケンス…

慎重ではなく、消極的では?

ホーム三ツ沢での栃木戦はスコアレスドロー。これで5試合勝利なし。ホームでは5戦1勝という寂しい現実が 一番の不満で、前監督がホーム勝率高かったことを思い出すと、もっと勝ちに拘って欲しい。 CBが怪我で壊滅状態だったようで、唯一無事なスンジン…

上積み効果

ホーム三ツ沢での福岡戦は2-2で引き分け。嫌な流れの中、勝ち点1を取ったことは大きいと思う。 メンバーを見て驚いた。GKが鳥栖からレンタルで獲得したばかりの辻で、控えはユースの大内。2人の年齢を 足しても30代(笑)苦しい台所事情で、正直、…

餌食

ホーム三ツ沢での新潟戦は0-3で完敗。点差ほどの実力差は感じなかったが、戦い方に差が出たと思う。 今期の横浜は、GKのキックをDFラインからつなぐ戦術を採用している。が、前節・愛媛戦を研究されたか? 新潟の前線が、厳しいプレスをかけた。正直…

高圧

ホーム三ツ沢での愛媛戦は3-0で快勝。開幕以来、無失点を続けているのは素晴らしいと思う。 コイントスで前半、強い風上に立ち、太陽を背負った横浜。有利な条件下で先手を取れるかに注目していた。 途中まではパスを回していたが、荒れた芝と愛媛のプレ…

伸び代大

いよいよJ2開幕。ホーム松本戦は0-0でドロー。昨年と同じ開幕カードで、今年は勝てなかったが、内容は 昨年以上だったと感じた。今期は試合の流れを追うのではなく、試合のキーポイントに絞った感想を書いて いこうと思う。 トップ下にケンスケを起用。…

2018シーズン展望

よく見たら、今年はまだ記事を書いていなかった(笑)年初はやはり、希望に満ちた?内容にしたい。 今期は意欲的な補強をしている横浜。まだ予定の案件もあるが、それも込みで。ポジション別に、今年の 陣容を展望してみた。(システムは4-2-3-1) ・…

2017シーズン総括

今年最後の記事は、やはりこれに。最初は色々と書こうと思ったけれど、来期への陣容も固まってきたので、 細かいことは抜きにして、展望を含めたまとめにしようと思う。 まずは成績。10位で終わったけれど、16年より勝ち点は伸びた。三ツ沢での勝率もよ…

米長哲学

今期最終節の千葉戦@フクアリは、1-2で敗戦。最終順位は10位でシーズンを終えた。 この試合も、右SB石井、左SB新井の布陣。前節でうまくいかなかったのだが、何故?という監督采配。 それでも前半1分、ジョンがチェイシングで相手SBからボール…

息切れ

ホーム最終・岡山戦は1-1で引き分け。これでプレーオフ進出の可能性は消えてしまった。残念無念。 先発の布陣に驚いた。右SB石井、左SB新井の起用である。石井は過去に経験あるので、まだ理解できるが 新井は初めて見た。左足でも蹴れるようだが、ク…

本職

ホーム三ツ沢での熊本戦は2-0で勝利。8位に浮上し、プレーオフ進出に望みをつなぐことができた。 中里、西河の出場停止をどう乗り切るか、が課題だった試合。石井起用という、新監督のサプライズがその 答えだった。一方ではキャラ復帰で、守備力向上が…

迷宮

ホーム@等々力(笑)の町田戦は2-2のドロー。プレーオフ進出に向け勝ち点3が必須だったチームに とっては、余りにも痛い結果となった。 約7年ぶりに訪れた等々力陸上は、全く別物になっていた。入り口からしてもう、立派なこと。メインスタンドにも 屋…

持ち駒

ホーム三ツ沢での福岡戦は1-3で逆転負け。2位との勝ち点差は10になり、自動昇格は絶望的となった。 今後はプレーオフ圏内を目指す戦いとなる。 ゲームの入りは横浜のほうが良かった。アウェイのここ2試合では寝ぼけたような立ち上がりで、先制を許し…

弱気の虫

ホーム三ツ沢での東京V戦は1-1の引き分け。今季初のホーム修行(雨がかなり降った)は、今季初の ホームドローに。 またしてもアクシデント。開始7分でMF永田が負傷しノザに交代。今、一番手薄なサイドMFの選手が・・・で、 戦力的に苦しさが増した…

ターボエンジン

ホーム三ツ沢での金沢戦は2-0で勝利。今期2敗の相手に雪辱し、プレーオフ圏内に再浮上だ。 前節で野村が負傷し不在。一方、この試合では田所が復帰。ギリギリのやり繰りが続く。立ち上がりは攻勢に 出るも尻すぼみとなり、むしろ相手ペースに。すると前…

切り裂く

アウェイ・BMWスタジアムでの湘南戦は2-2で引き分け。試練の連戦を1勝1分けなら、最高に近い結果。 順位は下がったが、今後を考えれば価値ある勝ち点1になった。 ジョン不在で、戦い方をどうするかが注目点だったがFWに津田を入れ、レアンドロを…

【名古屋遠征・観光編】お金あるねえ

ちょっと遅くなってしまったけど、軽く旅行編として。 今回は試合が夜なので、スタジアム近く(徒歩15分)のホテルを選択。試合後、駅までの道が混雑して、時間がかかったのを見ると、名古屋駅まで戻る人は、相当大変だったのでは。 楽ができたという意味…

【名古屋遠征・試合編】噛り付く

アウェイ@豊田スタジアムでの名古屋戦は3-2で勝利。今年最大の私的イベントは、最高の結果となった。 旅行編は別途書くので、ここでは試合関連を。 トヨタ自動車のお膝元、愛知県豊田市にある球技専用スタだが、やはり立派だった。正面に写っている車は …