三ツ沢での東京Ｖ戦は１－６で大敗。ホームで６失点は０２年のＣ大阪戦以来らしい。ルス監督の試合後 コメントも、この結果を受け入れ難いようだが・・・ 伏線は、いくつかあった。自分が思うところを書くと、 ・とにかく暑い今年の夏。走れない選手（４５分…

ニッパツ三ツ沢での水戸戦は０－２で敗戦。３連敗となってしまった。３連戦の３戦目は勝った記憶のない 横浜だが、やはり・・・という内容でもあった。 それでも前半は、横浜に決定機があった。小野瀬と永田、どちらかが決めていれば、結果は逆になったのか…

アウェイ大宮戦は０－３で完敗。１ヶ月前と同じスコアなのは、これが実力差ということなのだろう。なお、 表題の意味は、現地参戦した人には分かるはず（笑） 地味に痛かったのは、市村の離脱だった。久しぶりの右ＳＢとなった小池が勘を取り戻す暇なく、わ…

ニッパツ三ツ沢での熊本戦は０－３で惨敗。今期最低といってもいい、酷い試合だった。まあとにかく、何も 「いいところ」が無かったので、ポジティブなことを書きたくても、書き様がない。 中里の不在を、どう手当てするか？と注目していたが寺田をボランチ…

ニッパツ三ツ沢でのＣ大阪戦は、０－０で引き分け。平日のナイターを観戦に来るだけでも大変なのに、 この日の豪雨・・・耐えて最後まで見たサポーターだけが、この日の勝者だったのかも。 寺田をトップ下で再び起用、黒津を１トップに据えた攻撃陣だが、や…

なでしこジャパンは、決勝で米国に２－５で敗れ準優勝。残念だったが、世界大会で３連続の決勝進出には 文句のつけようがない。本当にお見事でした。そして、選手を始め、関係者皆様、お疲れ様でした。 試合は生放送を見れず、帰宅後に録画を見たが、まさか…

競馬記事で使っている表題風にしてみた（笑）けれど、長年、横浜ＦＣを見ている人なら、同じ疑問を 持っているのでは？それは、「寺田の一番活きるポジションはどこなのか」だ。チーム内で、最も優れた技術を 持つ（自分はＪ１上位級だと考えている）という…

ニッパツ三ツ沢での札幌戦は０－０で引き分け。せっかくのクラメンデーも、終日の雨でイマイチ盛り上がりを 感じず。個人的意見だが、梅雨時にクラメンデーを持ってくるのは疑問。土曜にしたのは、いい考えだけど。 表題も梅雨のこと？いやいや、勿論、横浜…

一般的にはゴールドシップの３連覇なるか？が話題のようですね。まずはこの馬のことを書いてみます。 昨年、今年とファン投票１位に選出され、単勝も１番人気に推されています。では、今年のゴールドシップは、 昨年のゴールドシップと同じなのでしょうか？…

６月２１日は、横浜ＦＣにとっては歴史的１日だった。女子（シーガルズ）と男子の試合を、ダブルヘッダーで 行うという快挙である。なので、シーガルズの試合のことも少し。 シーガルズは大和シルフィード戦に２－１で勝利。大舞台で見事にやってくれた。見…

ホーム・ニッパツ三ツ沢での岐阜戦は３－２で逆転勝ち。今年からクラブが広めようとしている、タオマフを 回す応援が根付き始めたこの日、試合も目の回るような展開となった。 ジャンボ、黒津の２トップで臨んだが序盤は相手ペース。高地のドリブル突破を許…

ここ数年、ダービーが終わると気が抜けてしまうせいか、安田記念の検証はおろそかです（笑） 今年もやや、おろそかな気がしますが・・・一応、書いてみます。 出馬表発表から１７頭で、中央にはリアルインパクトが配置されました。この馬を見ると、どうして…

昨日の地震で、外出先からの帰宅が大きく遅れ、日付が変わってました・・・ちょっと疲れたので、記事を 遅くしました。楽しみにされている方がいらっしゃれば、申し訳ありません。 ２歳戦の改革といえば９２年クラシック世代ですが、それを思い出させるよう…

いよいよダービー。今年のＪＲＡキャッチコピーは、「あなたの競馬が走り出す」。私的に感じるのは、やはり 「走り出す」。新しい出発を意味してると解釈しています。とすると、昨年は「終わり」の年だったはず。そこで、 昨年を振り返って、今年と比べてみ…

昨日は友人kazuさんと恒例の「春の飲み会」で、少し飲み過ぎました（笑）なので、記事が遅くなり陳謝。 出走取消で１７頭の出走になりましたが、その「ド真ん中」に配置されたのは⑩ミッキークイーン。５枠といえば 昨年のぞろ目を思い出しますが、今年のミッ…

ホーム三ツ沢での北九州戦は１－０で勝利。遂に「初日」が出た。９６００人余りの観客の前で勝ったことも 価値が高い。ホームでしか観戦できないサポにとっては、やっと・・・の気持ちの方が大きかった？ 勝因はズバリ、前半を無失点で終えたこと。風下でど…

正直、あまり得意でない競走で昨年の記事も、内容が・・・です。今年は基本的なことを書き、自分自身の 整理にも役立てようと思います。 古馬牝馬ＧⅠですので、牡牝混合ＧⅠとの対比はヒントを与えてくれます。そこで、古馬芝ＧⅠから、 「ファン投票競走、国…

昨年の記事を読み返していたら、２年連続で京都新聞杯を的中したことに気づきました（今年は馬連２点で）。 でも、今年は少しやる気があるので、実のあることを書きたいと思います。 今年の３歳世代にとって、「重賞・いちょうＳ」の新設が重要なことは２歳…

ホーム三ツ沢での讃岐戦は１－２で敗戦。未だホームでの勝利はなく、試合終了後の空気が痛々しくなって きているのは辛い。お客さんは正直である。 表題について言えば、二人の若者がこの日の主役だった。「明」は横浜ＦＣ公式戦デビューを果たした石井。 右…

アウェイ千葉戦は０－３で完敗。自宅で試合映像を確認したが、色々な意味で残念が多かった。 まずは主審の問題。最初の失点は、ＣＫから相手選手をドフリーにしてしまったものだったが、それ以前に ＧＫ南に対するファウルがあった。相手選手は明らかにボー…

世代戦の勉強で手一杯状態！のここ２年ほどなので、あまり自信はないのですが、よければご一読を。 ３連覇を目指したフェノーメノが登録しながら回避。ＴＶのウマイハナシでもテーマは「３連覇」でしたし、当日の プレゼンターも「三」上博史氏なので、どう…

アウェイ東京Ｖ戦は１－０で勝利。今年の現地観戦７試合目にして、やっとの初勝利であった（苦笑） これでアウェイは４勝１敗と「昇格ペース」。ホームでは４分け１敗と「ボトムズペース」。実に不思議なチームだ。 先発を大きく入れ替えたルス監督。その狙…

ホーム三ツ沢での徳島戦は１－１で引き分け。これでホームは５戦して未勝利。昨年の悪夢（前半戦で１勝）が 頭をよぎる。興行的に見ても非常にマズいと思うのだが・・・ 試合の方は分かりやすく徳島ペース。中盤の攻防でハッキリ後手を踏み、特に前半はやら…

ホーム三ツ沢での長崎戦は２－２でドロー。せっかくのカズゴールを、またも勝ちに結びつけることができず。 苦手の長崎から初めて勝ち点を取ったことは評価できるが、勝てる試合を分けてしまった、が率直なところ。 前半から横浜ペースだったが、それを決定…

なんと、１５頭立てになりましたね。私的には１５頭立てなので、非原則の皐月賞であり、逆枠での解釈が 必要不可欠だと考えています。ですので、重要なのは①番ではなく⑮番。そう、やっぱり朝日杯馬を入れてます。 勿論、中央の⑧番も重要で、弥生賞馬を入れる…

いよいよクラシック到来ですね。私的には次週の皐月賞が勝負なのですが、ここも好配当になりそうなので。 何といっても、今年の３歳牝馬路線のテーマは「アルテミスＳのＧⅢ昇格」です。これは昨年の阪神ＪＦ記事にも 書きました。もっとも、この事実は桜花賞…

ホーム磐田戦は２－３で敗戦。今年は結果についてはあまり言わないつもりだけど、さすがに２－０からの 逆転負けは情けないでしょう。書かざるを得ない。 カズの先制ゴール、エーコの追加点と、少ない好機をモノにし、ジュビロの攻撃をいなしてきた前半は、…

ホームの福岡戦は２－２で引き分け。思ったより雨が強くなり気温も下がった。２２００人余りの観客の皆様、 本当にお疲れ様でした。 試合のほうは、スタメンがＣ大阪戦とほぼ同じ（カズ→黒津だけ）の時点で、嫌な予感がしていた。やはりと いうか、選手たち…

遅まきながら、大阪遠征の旅行編を、これまた写真を何枚か。 泊まったホテルのそばに、豪華な客船が停泊するということで、お出迎えしました。 「ノーティカ号」です。地元高校の和太鼓部が演奏したのですが、外国のお客様には好評だったようです。 左側がホ…

アウェイＣ大阪戦は０－２で敗戦。行ってきましたよ、長居へ！ということで写真中心に。 ヤンマースタジアムは、さすがにデカかった。Ｗ杯開催してんだから、当然といえば当然か（笑）公園なので、 敷地は広く、色々なものを置けたり、（スポンサー？レッド…